少年エース セットリスト
元気な現状
バナナクロップ
パラダイス
完璧なシーン
黄昏のナンバー
レディランド
交差点
ハイビスカス
ベイビーブルー<accoustic Ver.>
ママレード<erectoric Ver.>
◇mothercoat
SEからして、何かが来る!みたいな雰囲気でドキドキでした。
物語はアングルから始まって・・・
途中でピックを投げ捨てて、指で弾きはじめるトキさんがカッコイイ。
欲と望ではミョウジョウさんとギガさんのギターがお互いにお話をしているみたい。
CDでは聴いたことがあっても、ライブでは初!っていうような曲が多く、
ライブでやったらこういう音にもなるんだ!とか新たな発見もいっぱい。
全体的にミョウジョウさんのギターの音がよく、かっこよく聴こえた気がしました。
二曲目パーティの始まりがなんだか違和感あり。
トキさんがあれ?っていう顔でずっとギガさんの方を見てて、
違う曲かな、弾いてたっぽく・・・ギガさんがおかしいなと気づいたときに
トキさんとミョウジョウさんが指をさして・・・楽しそう(笑)
ギガさんは笑いながら「胸がいっぱいなので」のようなことを言っていて、
きっと観客の胸も既にいっぱい。
Whiteが今日演った曲の中でもかなりのヒット。
ステージの下から白い光が湧き出ていて、そこに影が浮かび上がって・・・ギガさん独特の声。
ちなみに、このライトHyd
Lunchの時も何かの曲で使われていたのだけれど、
全然違う色に観えました。同じ光のはずなのに・・・きっとそれがバンドの持ち味でもあるんじゃないかな。
初めて聴くライブでのオセロもよかったです。
光と光が重なりあって、ひっくりあって、オセロで遊んでいるのかな。
マザコの匂いが充満していて、心地よくのってしまう。
ガリレオではミラーボールがくるくる。ガリレオ大好きです。
そして締めの犬とピアノ。初めて聴く曲なんだけれども、
じい〜んとくるものがあって・・・。
マザコのサイトでも歌詞が読めるのですが・・・少し悲しい物語なんだけれどもね。
アルバムに収録されるそうです。アルバムでの色は何色なんだろう。
MCではハイラインのチャートに入り続ける余白について。
みんなが拍手をしたら、もっと拍手でプレッシャーを与えて下さい、伸びる子なんで、って内藤さんが。
ナイトウさんは緊張したところを少し見せつつ・・・そしてきっかわさんとマザコ、仲がいいんだなって。
mothercoatに心を鷲掴みされた50分間でした。
そういえば、アンケートがパワーアップされていました!
「次の選挙に行きますか?」とか訊かれても・・・笑
「愛する人がいますか?」と書いてあり、「うふふ」と答えて自分でも気持ち悪いなって(笑)
mothercoat セットリスト
アングル
パーティ
我音
欲と望
オセロ
耳のないうさぎ
white
ガリレオ
◇Hyd
Lunch
SEからしてHydの癒しが入っていて、あぁ、また逢えたねHydの音にって気分でした。
メンバー、tatsuさん、Key.のたかちゃんがステージに入ってきて、
松崎さんが始まる前にステージ上の他のメンバーに一礼して、それを見て、
闘志の表れみたいなのが感じられ、すごくゾクゾクした。
そして松崎さんの声が響き渡る・・・やさしい唄。
そこからHyd
Worldが始まってゆき・・・青い世界に白が混ざってゆく感じ。
HydのアンケートってHyd
Lunchを色に例えると何色ですか?という質問があるんだけれども、
いつもなんて書いたらいいか悩みます。でも私の中では青よりも白に近い感じかなぁ。
始まりの方でやったワタナベさんがトライアングルを使った曲がステキでした。
おそらく今日はじめて聴いたと思うのだけれども。
(あとから思ったのだけれども、新界、前に良かったって書いてあるじゃんね)笑
okの場合もそうなんだけれども、だんだんと知っている曲も増えてきて嬉しいなぁ。
tatsuさんがね、かなり凄まじかった(っていうと言い方変?)
カッコイイという表現よりももっと凄い感じなのです。メンバー紹介はなかったのに何故か一人だけ紹介があったしね。笑
激しく叩いていて、前髪が揺れていて、その間からチラリと見える瞳がいい感じ。
松崎さんも歌っている姿も感情がこもっていてステキなのだけれど、
ギターを弾いている姿はもっともっと感情が込められている感じがして、
掛け声とかかけたりしていて、おぉぉぉ〜!みたいな感じでした(笑)
演奏の途中で松崎さんが一番前で観ていたきっかわさんの頭をポンって叩いて、思わず笑ってしまったり。
MCもにはステキな話がたくさん詰まっていました。
まず、台風の話。松崎さんが小さい頃に聞いた話らしいのですが・・・
台風は生まれてしまったからには、台風としてずっと生きていかなければならなくって。
みんなに害を与えたりするけれども、その代わりに空の雲も一緒に持ち去ってくれる。
そんな話をしてくれて、いい話だな〜って。
そして交差点についての話。
交差点ってたくさんの人とすれ違うけれども、そのほとんどがお互いに知らない人同士で。
音楽の世界にもたくさんのバンドがあって、ライブハウスがあって、今もいろんなところでライブが行われていて、
今日こうやって集まってくれたのも、交差点ですれ違うみたいなことかもしれない。
でもその交差点で、例えばあの人お洒落な服を着ているな、とかあの靴カッコイイなと思うように、
ここで観たのに対しで、少しでも何かHyd Lunchからの想いを受け取ってほしい、って。
Hyd Lunch セットリスト
やさしい唄
フクちゃん(仮)
新界
届け
羊飼いの夢
アゲハ
イソウ
Fly for your Sky
◇ok
Hyd
Lunchまでのレポは27日の朝に書けたのだけれど、okは時間がなく・・・
LiNのMUSEを観てしまったあとだから・・・少しあやふや。
2回観たことがあったことからかもしれないけれど、凄い懐かしい感じと暖かい感じもして。
前よりも空人さんとシューベルさんの絡みなど、観せ方が巧くなってきている気がしました。
シューベルさん(限定?笑)の醸し出す空間が好きだな〜。
okの歴史の話などをしてくれました。
そういえば、空人さんがKey.を弾く姿初めてみました。
残念なことに、バスの時間が刻一刻と迫ってきていて、時間を気にしながらだったため、
演奏に集中できなかったのが悔しいです。
そして、最後ギリギリWhatever
anyone
saysを聴いて、後ろを振り返りつつも会場をあとにする。
でも、あと一曲であったのだから、最後まで観ていけばよかったかな。。
ちなみにバスにはギリギリに着いたのだけれど、遅れてきた人が数人いて、
15分ぐらい出発が遅れて、本当に悔しい。時間は守らないとなんだけれどもね。
ok セットリスト
light
明日
perfect life
あいのうた
today
up
concrete
whatever anyone says
new morning
この、交差点というイベント、歩いているときにすれ違っていた関係が
ふとしたところで、繋がって、こうやって素敵な企画となって・・・
これからもただすれ違うだけではなくて、少しでも気にとめて、
たくさんの音と人と繋がっていきたいです。
そして、交差点で逢えたことによって、今日聴けた音。
その出会いって本当に素晴らしく、これからも大切にしていきたいな。