LiN CLOVER FIRST CIRCUIT TO WEST 京都MUSE

どきどきわくわく京都MUSE
初めて行く場所ってなんか緊張してしまう。
入ったら両側に机があって、椅子があってゆったりと見れそうな雰囲気。
一番前には柵がなかったのだけれども、真ん中付近に柵があって、
おっ!あの場所なんか良さそう♪みたいな感じで...狙い目で。


Middle
Vo.の声がそこまで好みでは...って感じでしたけれど、
Key.とそれを混ぜ込んで全体の音が盛り上がっていく感じが好きでした。
青っぽい照明も多かったけれど、それよりもオレンジ系が似合いそう。
これからも頑張れ!って感じです(笑)


ピンクライフ
少しV系チックなものも目指していたりするのかなぁとか思ってみたり。
最後の曲、締めがよかった覚えがあります。
こちらも頑張れ〜みたいなね。

今回、駄目だったのですよ。
どうも頭の中がHydHyd〜☆って感じで他のに入りきれなったというか。
・・・ってHydのせいにしてはいけませんね。笑
これはやはり、t・・・いや、なんでもありませぬ。爆


airytalk
女の人のVo.でした。言葉とかストレートに届きやすい感じです。
MCでHydたち東京面子に対する闘争心的ものが感じられたり(笑)
最後から二曲目のHorizontal?みたいな感じの曲の歌詞がよかった。

こんな世界に生まれ のまれそうになるけれど 何をもって飛べばいい?


Hyd Lunch
日記にも少し書いたけれど、今回ハイドとたくさんお話ができて個人的にすごく嬉しかったのです。
スタッフの高橋さんともお近づき?笑。になれましたし。いやぁ、楽しみ♪
全体的にあっという間に過ぎていく感じがとてもしました。

Hyd Lunchの始まる前に先ほども述べた柵のところ、真ん中に陣取る。笑
始まってから気づいたのだけれども・・・Hydの場合一番真ん中に来る人物ってtatsuさんなんですよね。
特に狙ったわけでもないのですが・・・tatsuさん目の前!みたいなね。
いや、でも髭のないtatsuさんもtatsuさんで、かっこよかったですよv
あれ?髭がない?!そうMUSEの前であったときにはあったのに!いつの間に?!みたいな感じで。
ステージに入ってきた瞬間、心の中で「・・・髭が!」みたいに興奮、はしてません(笑)

青・水色、透明な世界。
モザイクの方が時間も長く、濃くって感じだったけれど
今回の演奏は京都での初ライブに対する挑戦!みたいなのがよく感じられ…
MCでも何回も同じことを言ったり緊張しているところを見せつつも、
「僕らは京都にくるのが初めてなのですが、大好きです!」
みたいなことを言ってましたv

CDでもそうだけれども、やさしい唄で涙腺が少し緩み、
それから後でくるイソウであぁぁぁ〜って感じになります。
そしてイソウの中の「この手を差し伸べて〜」からどんどん盛り上がって、「イソウ」へと響いて繋がっていくところが好きなのです。

少し前後するのだけれども、新界がお気に入りです。
最初、何か暖かいものに包みこまれていて、トライアングルの音が止み、ベースの音が混ざってくるにつれて、
例えばその包み込まれていたものを卵に例えると、その殻がだんだんとめくり落ちてきて、
そのめくれた中にあったものに、音がずーんと伝わってくる感じがします。

羊飼いの夢では柔らかいピンクが広がっていって・・・ワタナベさんが弦に触れている音がさわさわぁって優しくって。
ずっとずっとこの空間が続けばいいのに…って。
本当にずっとずっとあのHyd Lunchの空気に包まれていたかった・・・あの日の色は何色だったのだろう?


LiN CLOVER
実は・・・Hydの場合終わったあとそれはノートに書いたりしていたのだけれども、LiNは書いていなかったぁ。がーんがーん。
少し少しと思い出しながら・・・書こうかなぁ。
感想はその時のものが一番素直なはずなのにね。

彼岸花はママ・・・赤
音が良かったと思われます。Hydの時と同じ場所で観ていたのも良かったのかも。
Renさんのコーラスがよく聴こえてきました。
ライブ中tatsuさんがカメラを持って頑張っていました。
チラチラと姿が見えて・・・あっ、tatsuさんが頑張っている。みたいな感じで。
そういえばMamiさんも頑張っていました。
保護者参観日みたいな雰囲気(笑)ステージ上もね。

kaleidoscope
久々に聴けた気もしなくもないです。どうなんだろう?・・・好きだなぁ。
照明の関係で、LiN CLOVERのシルエット。特にYuRiさんが大きく横の壁に映し出されているのですよ。
そこに立っているYuRiさん。そして影なのに力を持っているYuRiさんが両側に。
彼女を中心に何かを操っている感じがしました。ぐわんぐらんと。
音楽が操られている感じがしました。
最後の方では後ろのライトが円を描くように点滅してゆき。
両側の影が筒で、光を浴びたものがくるくると。これも万華鏡。

・・・が、MCがねぇ。私はちょっとなぁ(苦笑)最初の流れは良かったのだけれども。
YuRiさんが喋りだす。
「今日僕らは、京都で・・・僕らは京都が好きです」みたいな事を。
会場がざわめきはじめる。今までYuRiさんって「僕ら」なんて言う人だっけ?あれれ?
そしたらYuRiさん、「Hyd Lunchのマネをしてみました」 ・・・そうだったのか(笑)
会場に居た松崎さんから突っ込みの声も入り。仲の良さをアピールアピール。
次のライブ、名古屋についても話しだし、Hydのライブの宣伝もたくさん。
その時点ではまだLiNの出演時間が分かってない状態だったのですが、
もし被っていなかったら、名古屋の観光でライブハウスのハシゴを・・・って。
そして、この京都はRenさんとNaoさんの出身地です、みたいな話になる。
Renさんに何か一言、と促すYuRiさんですが・・・
少しとまどいながら、はにかみながらRenさん「こんにちは」だっけ?
どこから声を出しているんだよ!みたいな可愛いというか、聞いてあぁぁ。。。と疲れてしまうぐらいの勢いな声を出す。爆
会場がざわついたり。少なくとも私の周りではざわついていたと思います;
そしてYuRiさん、このままじゃ!と思ったのかYuckyにマイクを渡し、一言と。
Yuckyもどこから声を出しているんだよ!みたいな可愛い声で。そしてNaoさんも同じように。
一部の人間にはどう受け止められたかは知らないけれど、
YuckyとNaoさんのがなければ、それこそねぇ・・・苦笑。
YuRiさん「それではこのままItへ」と・・・この空気からItですか!みたいな部分が少しあり。苦笑
そしてemptyへと続いていったのですが、少し入りきれていなかったかもなぁ。

けれどもシュオンの時計が楽しくって、楽しくって。
心から本当に嬉しくって。躍っていて。
そしてこの日ミラクルがもっともっと好きになれました。
ところどころで会場の方と息をあわせようとYuRiさんがしていて、成長もしつつあって。
そういえば、シュオンでは会場に飛び降りなくなったね。
♪前しか向けないから〜のところでYuRiさんが前の方でしゃがんで唄っていたのですが、セクシーでした(笑)
・・・もっとまともに感想が書けないのかよ!という(苦笑)

大阪に比べて人が少なかったですね。日にちもあると思うし、イベントの著名度とか。
東京でのライブと同じくらい・・・かなぁ。

全体的に照明が白っぽいのが多かったです。
そしてNaoさんが全体を通してキラキラと輝いていました・・・汗で(笑)
そう、Naoさんがかなりかっこよかったです。うん。かっこよかった。そればっかりです(笑)

遠征はいいね〜と思ってしまった大阪、京都。
京都では地元ということもあり壊れて(?)しまっていたり。東京では見えない面も見えた気もしたり。
また機会があれば行きたいなぁ。触れたいなぁ。

Hyd Lunch セットリスト
やさしい唄
新界
届け
羊飼いの夢
イソウ
アゲハ



LiN CLOVER セットリスト
彼岸花はママ
kaleidoscope
It
empty
シュオンの時計
ミラクル