初の新宿Motion・・・エレベーターで昇るのかあ。
しかもトイレは下の階。エレベーター。
踊り場に行きたかったけど行けなかったよぅ。
ビルの5階。ライブハウス＝地下のイメージだから変な感じ。

雨の降る中、開場少し過ぎに到着。
自称晴れバンドのHyd Lunchの松崎さんがいたりと、
見たことのある顔ぶれが多く、なんだかアットホームな雰囲気だ。
私はもうすぐHaloweenが近いということで、お菓子なんか配ってました。
無事、くまさんにも挨拶を果たせたぞ〜。
いやいや、本当に可愛いお方。笑顔も素敵だし、感じもいいし。
MILKHEADは初めてだけれども、くまさんはよく見るみたいに言ったら、
ライブハウスの妖精のように、たくさん出没している(妖精になりたい？)みたいな事を仰せに。

◇Pluck
って・・・たかちゃん(HydサポートKey.) が居るじゃない！！
初Pluckだったこともあり、ナベさんのようにもとからサポートをしているのかと思ってしまった。
一曲目だけだったのだけれどもね。
最初の二曲は探るような気持ち。
松崎さんがMotoko嬢とImaiさんになっただけで後のメンバーはHyd Lunchと一緒。
Key.のたかちゃんも居る。だから不思議な感じがして。Hydっぽいのにそうじゃない音！って。
Motoko嬢は不思議な空気を漂わせていた。うん。
YuRiさんも日記で言っていたのだけれども、今回みんな女性Vo.なのにそれぞれ全然違った雰囲気で、それぞれ味わえたなって。
ちなみに最初は最前のセンターあたりでみていたのだけれども、
tatsuさんが見えない！！ということで、少し左よりにいたので左に移動。
そしたら運悪くスピーカーの前まで来てしまい・・・Tears for FearsのSHOUTのカバーだったのですが、
がんがん音が響いてきました。知っている曲だから嬉しかったんだけれどもね。
tatsuさんもコーラスしていてなんか新鮮だったし。
そして思った、tatsuさんは上手から見るべきだ！！
上手の方が顔がチラッと見える確立が少し高いと思う。うん。
なんだか最近めちゃくちゃtatsuさんファンしているなあ〜笑
そして、上手の方に移動したのだけれども・・・
tatsuさんのMCだっけかな。MCは普段しないイメージだからすっごく嬉しかったり。
｢一曲目でHyd LunchのサポートKey.高橋さんを向かえ、
次の曲のセッションでは同じくHyd Lunchの松崎さん(tatsuさんは松崎さんのことさんって呼んでないよなあ？松崎くん？)を迎えて、演奏します」
みたいな事を言ったのね。今まであったMotoko嬢のマイクスタンドも外され・・・
なんだか嫌な予感がしたら、tatsuさんの前に松崎さんが。
移動したのに見えないじゃん！！あまりにもいいタイミングだったから、
松崎さん邪魔〜！って一人思ってました。笑
そういえば、松崎さんが登場してくるとき｢いぇーい｣って感じでピースしていたのだけれども、
その時照明に頭をぶつけ、思わず笑ってしまった。
でも歌う前の松崎さん's MCはのりがよくって、楽しかった。
唄の方もMotoko嬢との息があっていて。
ちなみに、この時松崎さんはギターは弾かなかったです。ハンドマイクで。
バネッサパラディのLonely Rainbowという曲でした。
このセッションの後のPluckの曲がすごく好きで、
なんだか飛んでいけそうな感じ。
Motoko嬢の声がゆらゆらととても心地よく・・・
そして、その次の曲ははげしめ、だったかな。
リズムが少し乗りにくい感じなのだけれども、
その乗りにくさ、予想の出来ない感じがまた面白く、楽しく。
最後の曲ではみんな、特にMotoko嬢がすごいいい顔をしていて、笑顔で、楽しそうだな〜って。
ちなみに今回改めて思ったのだけれども、ナベさんがベースを弾いている姿も好きだ。


◇MIKKHEAD
前から気になりまくっていた存在、MILKHEAD。
森の中のような静けさなSE。
本当に妖精が出てきてもいいような雰囲気で(笑)
そして、くまさんの存在が大きくって可愛いく。
宣言した(？)とおり、一番前、しかもくまさんの真ん前で見ました。
最終バスでは、最終バスが通る時にネコバスのように違うところにいけたらなと思ったりしている、とか
ここにいるみんなが一緒になって・・・っていうパレードや、
ちなみにパレードっていう曲結構好き。
単語一つ一つが可愛くって、心がこもっていて、優しくって・・・綺麗で。
最後の人間ロボットでもくまさんが思いを語っていたかなぁ。
パレード以外でも可愛い感じの曲が多くて、くまさんLOVEでした(笑)
MCでは、今日は３マンと書いてあったけれども、隠れバンドがいる！
｢tatsu〜｣
｢ワタナベ〜｣
｢タカハシ〜｣
｢そして松坂〜じゃなかった松崎〜｣
って感じで、松坂の時ではピッチャーの真似をもっとしようかという案も出ていたらしい。
あとで、｢普段は呼び捨てじゃなくって、tatsu様、とか呼んでいるけれど、罰ゲームで｣みたいに言ってました。
その後のMCではKENさんが｢このライブハウスMotion、窓があっていいね・・・何も見えないけれども｣
と言っていて、くまさんに次に進められちゃったけれども、確かに窓があるライブハウスもいいよなあってその時気付いた。
ちなみにこの松本出身のベースのKENさん、結構ノリのいい曲で柵の方まで乗り出してきて、ちと怖かった(笑)

MILKHEAD セットリスト
-SE-
空中分解
夕暮れ
最終バス
パレード
コバルト　ブルー　エッヂ
人間ロボット

◇LiN CLOVER
ミラクルの途中でNaoさんもコーラスをしていることを知っておぉ〜！って感じで。
かっこよかった、うん。前を向いて顔が結構見えるのがポイントだよね。
Renさんのコーラスがあんまり聴こえなかったかなぁ。
そして久しぶりのつぶれた蝉。
栞を手にしてから初めて聴く事もあり、そういえばこんな歌詞だったよな〜って思い出しつつ。
MCでは｢金魚にミュージック｣の名前の由来をかなりあやふやに。
私達観る側が金魚なのではなく、YuRiさんはじめ演奏する側が金魚と言っていたのかな。
その後のセッションでは日頃のストレスを発散させる場所だとか言ってました。
YuRiさんがかなりあやふやな事を喋っている間、Renさんが身振り手振りかなり頑張っていて、
最初何をしているのか、すっごく謎で、怪しくって・・・Naoさんを指差したり、上を指差したり。
きっとあれはPAさんとのやり取りだったのであろうと推測。終わってからはすごく満足気な顔をしてました。
YuRiさんが｢次は理想デシベル｣と言ったと思ったのに、理想デシベルと聞き取れなく、
あとで聞くところによると、あの曲は理想デシベルではなく、きのこデシベルらしい。
・・・きのこなのかよ！
ちなみに、理想デシベル、そしてこちらも久々明日の電話あたりは、
楽しくってほとんど憶えてないです。もしかしたら順番も逆かもしれない；
明日の電話もライブVer.は久々だよな〜とか思いながら思いっきり楽しんだりして。
ここら辺でだっけかな。NaoさんとRenさんがかなり長い間アイコンタクトをしていて、
見ていた私もつられて笑ってしまったり。
そして、明日の電話あたりで・・・かな。
YuRiさん付近から何か勢いよく物体が飛んでいって、
MCに入ってから｢大事なお守りが飛んでいってしまった・・・くそRenのところに｣
クソをかなり強調(笑)そしたらRenさんはYuRiさんを蹴る真似を。
MCでは他に・・・何喋ってたっけ？
初Motionで好き勝手にやっていい、みたいに言われ・・・楽しんでます。ような事を確か･･･私もあやふやだ。
それから、ライブ告知で次の下北沢の事を。言い終わってから後、もう一度ライブ告知で下北沢の告知をして、
｢誰か突っ込んでよ！｣っていう感じで。誰も突っ込んでくれないから、もう次の曲、って流したら、
Naoさんがまだ用意出来てないらしく・・・Naoさんの紹介に。
｢京都生まれの京都市育ち・・・｣こんな感じで頑張って生きてます(だっけ？)
そのあとYuckyに話がいったのだけれども、よく聞き取れなく、残念。
MCの時には以前結構かかっていた音が流れていて、なんだか嬉しかったり。
emptyから彼岸花に続く感じはstrain gaugeの匂い。
彼岸花はママの♪朝から〜の部分のRenさんのコーラスがなくなっていたのが少し残念だった。
そして、LiN CLOVER最大の癒しの曲だというシュオンの時計。
癒されるというより、元気をもらえるって感じかな、私は。
最後の｢シュオン！シュオン！｣のところでは柵に登り、このまま客席にくるか！？と思ったら、
そのまま天井に手をかけてノリノリで。
最後の最後までエコー入ってました(笑)
少し思ったのだけれども、天井に手が届くかな？とかリハのときに少し調べたりしてるのかな？
もしも届くと思って、あれで届かなかったら最悪じゃない？爆
・・・とふと思った。話は変わるがマザコのギガさんとかは何も考えずにやってそうな感じもしなくもないけれど(笑)


｢この後はセッション、本番なのでそのままで居て下さい｣
とみんなを帰らせないYuRiさん。
｢セッションの時に4バンドでごちゃまぜにしてバンドを作ってるのですが、一人だけどのバンドにも出ない裏切り者がいます。
あとでその裏切り者は誰か、どこかのバンドのアンケートに書いてくれれば何かあります。メールアドレスもご一緒に｣
みたいな事を言ってました。
そしてMCはNaoさんとRenさんの手に・・・見ているだけでなんか笑ってしまったです。
ダウンタウンの罰ゲーム(？)が面白く、そこから金魚にミュージックだとか。
みんなね、どうやって金魚に持っていくか必死だよね(笑)でも特に意味はないっぽく金魚は金魚でしかないところがいい感じ。
そして一番目のセッションバンドの紹介を始める。
Pluckのときから着替えて出てきたMotoko嬢。
この時まだYuRiさんも居たのかな｢Motoko嬢を喋らせた人には百円あげます｣って。
あっ、次のバンドはって感じで、去る前に言って行ったのかな。
ちなみにMotoko嬢は仙台から来ているらしく、今日も仕事が終わってから飛ばしてきたとか。
この飛ばしてきた(って感じの表現)の時にRenさんの表現が笑えました。
そしたらNaoさん、Motoko嬢に｢Motionの前(だっけ)に止まっている自転車忘れずにね｣との事。
帰りは1週間かけて仙台まで帰るそうです(笑)
そして、客席の方に遠くから、北海道から来ている人がいるらしく、
どの方ですか〜？って感じで頑張るお二人。
次に一番近くから来ているのは？って感じで手を挙げてくださいといったら、
ナベさんが｢ハイ！｣って(笑)
そしてこのセッションバンド名をYuckyさん喋らせようとして、二人してマイクをYuckyさんの方に向けるのが笑えるところ。
そしたら、Yuckyさん｢ちょっとマジっすか｣
Naoさん｢ちょっとマジっすか、っていうバンド名だそうです｣
｢では、焼肉天国でJANIS JPOLINのMOVE OVER｣
Vo.Motoko(Pluck)
Gt.KGO(MILKHEAD)
Ba.ワタナベ(Hyd Lunch)
Dr.Yucky(LiN CLOVER)
敬称略です。焼肉天国・・・っていうバンド名だったのかなぁ(笑)
Motoko嬢がかっこよく、いい感じの声で唄われていて。
聴いたことのある曲だったから、わ〜！って感じでｖ
結構Motoko嬢ばっかりしか見ていなかった覚えがあります。。


続いてのMCはナベさん。
普段はマイクなんてもたないけれども、今日はちょっとお酒が入って・・・みたいに言ってました。
そして、金魚にミュージックの目的は普段から仲のいいバンドの仲を深めると言い、
そのまんまじゃん！と突っ込みが入ったり。
マイクを持っているときじゃなく、ベースを持ったときに、客席から｢ワタナベー！｣と声があがり、
その時、両手を顔の横付近でひらひらさせた(表現が難しいです)ナベさんが可愛かった。
Vo.くま　K☆J　(MILKHEAD)
Gt.Naoさん(LiN CLOVER)
Ba.ワタナベ(Hyd Lunch)
Dr.tatsu(Pluck)
U2『with or without you』
くまさん曰く、その前のMotoko嬢は本当にいい感じ(もっと違う表現だった気がします)だったけれども、
私達は顔を見合わせてって感じです、と。
K☆JさんはDr.じゃなかったら参加してもいいみたいに言ったらVo.になってしまった(だっけかな)と。
本当に顔を見合わせて、間違ったりしつつって感じだったのだけれども、
その完璧じゃないところがまたなんかいい感じで、思わずにやりとしてしまったり。
Naoさん、tatsuさん、ナベさんもそれぞれかっこよく、豪華だったね、この組み合わせ。


そして最後のセッションバンド。
YuRiさんが主にMCしていたっけかな。
途中松坂さん(笑)にマイクがいったりしていて、｢こんばんはー｣｢こんばんはー｣みたいなやり取りもあったりね。
松崎さんとtatsuさんは用意している間、誰も喋っていない時とかに聴き覚えのある音を出していて、
おぉ!羊飼いの夢だ!みたいなね。Hydファンにとっては少し嬉しかったり。
YuRiさんとくまさんは同じようなTシャツを着ていて、両方ともくまさんが書いたという絵が描かれていて。
YuRiさんの正面には｢金魚にミュージック｣くまさんの方には｢金魚にムーにーマン｣・・・何故にムーニーマン?!笑
後ろには二人で張り紙を張り合って、お互い自分の背中に何が書いてあるかわからないらしく、それっ！って感じで客席に背中を向けたのだけれど、
くまさんの背中には｢とても　病弱です｣
YuRiさんの背中には｢鳥愛好会代表　ユーリ君｣
結局暴れすぎて、ライブ中に剥がれちゃったのもまた見所(笑)
背中に張り紙・・・少しミラクルを思い出したり。
Vo.くま(MILKHEAD)　YuRi(LiN CLOVER)
Gt.松崎(Hyd Lunch)　Imai(Pluck)ちなみに今井さんは一番まともと言われてました。
Ba.KEN(MILKHEAD)　名台詞(？)は｢仲良くなったらケンと呼び捨ててもいいぜ。｣らしい(笑)
Dr.tatsu(Pluck)
ユニットで有名な人達といえば？！って感じでPUFFYを唄います、と。
少しかっこつけて、英語版のアジアの純真。
♪アジア〜のところでは客席にマイクを向けたり、煽ったり、跳ねたり、かなりノリノリ。
曲の途中ではNaoさん、Renさん、KGOさん達が二列目まできて、跳ねたりして楽しんでいたり。
それを見て、出演者に負けないくらい楽しんでやる！って感じでした。


ちなみに裏切り者は・・・簡単すぎるけれどRenさんでした。
本人曰く、全体を仕切っているから出る必要なないだとか(笑)
でもRenさんという答えじゃあまりにも簡単すぎるから、
きっとHyd Lunchのサポートのたかちゃんじゃない？って。
今日もPluckのサポートで一曲入ってたしね〜？あれ〜？笑


終わってからはHydチームと少しまったり。
ここで｢Hyd Lunchアンケート回収してます｣って言ったらどうなるかな、っていう事を(笑)
私ならきっと羊飼いの夢が良かった！って書きそうだ(笑)
せっかくだから、CDも売ったら良かったのにとか。


結局金魚にミュージックとは・・・
水槽に入った彼らを外から眺めて、
金魚は力いっぱい泳いでいて、それを見て私も力強く泳ごうと思って。
金魚だけれども、与える影響っては大きいんだろうなぁ。

LiN CLOVERセットリスト
-SE-
ミラクル
つぶれた蝉
理想デシベル
明日の電話
empty
彼岸花はママ
シュオンの時計