アマテラス『She through sky』発売記念

どこかで昨日の天才辞退と比べていたのかもしれないけれど、
かなりお客さんが少なかった気がしました。
LiN CLOVERを観に来たであろう人もいつもよりも少なくって。
そうそう、20日は受付で新宿MARZのハンカチをもらい、この日21日はストラップをGetした。
この期間、何かやっていたのかなぁ。。


planet pool
彼らをみて、今日来て良かったなって本当に思った。
LiN CLOVERとの対バンで2回ばかり観てはいるけれど、
そのあとのU4+labelのセカンドでハマって、その後は観れずに今に至り・・・
SALMIXで出逢った曲たちも演って嬉しかった。
人がほとんど居なかったから、前の方で観て、なんだか独り占めしている気分。笑
思いっきり堪能させていただきました。
すごいね、嬉しかった。音と光に酔うことが出来て。
青い光の中を飛ぶ細く白い音が好き。
音が光を帯びてだんだんと膨らんでいくときが好き。
もっと良く前に観た時に観ておけばよかったって思いながらも、今を精一杯楽しむぞ!って。
鑑覧車・・・あの景色が変わってゆく感じを目の当たりに出来たことが一番嬉しかった。
この前Blogで自分で観覧車じゃなくって鑑覧車と言っておいて、アンケでばっちり間違えたかも;

終わって即CDを買いに行ってしまいました。
今回の一番の目標だったのですよ(笑)
実は隠れファンですと言ったら、隠れてないで出てきて、みたいに言われてしまった。
同じことを某Mスタッフにも言われました。汗
菊丸さんか大橋さんかどちらかよく覚えてないのだけれど(・・・すみません)
前からPPをみたいと思っていたみたいに言ったら、LiNのライブでよく見かけると言われ、
改めて変な事は出来ないなと思いました(←変なことをするつもりだったのかよ;)


Teenagers Bloody Killing
最初2階で観ていたのだけど、やっぱり1階の方が好きだなっと思って下へと移動。
最後から二曲目が好みの感じの曲だった。
何かを思って、メモをしたのだけれど、その紙を紛失してしまった・・・
ただでさえ長い名前なのに、MC中に一回もバンド名を言わなかったから余計に忘れてしまいそうな名前(爆)
Vo.の友達(?)の方がここに来る前に栗山千明に会ったそうです。


LiN CLOVER
かなり空いていたので、最前にちゃっかりと。
途中思いっきりYuRiさんと目が合ってしまい、にんまり。
YuRiさんはニット帽にジーンズ。その上からエスニック風(っていうの?)な薄手のスカートを穿いていて、いつもとまた違った感じ。
改めて惚れてしまいました。帽子から瞳が見え隠れする感じがいい感じ。
そんなYuRiさんに「♪彼岸花はママ〜」と唄われたらドキッとしちゃいます。
彼岸花はママ、Naoさんのギターがまた一段とかっこよくなっていた気がした。
Naoさん側だったからかなぁ、CDと比べてってだけなのかなぁ。
でも確実にじわじわと進化しているよねv
そんなNaoさんにうっとりだったのだけれども、少し集中してなかったかもしれない;
途中、Naoさんのエフェクターの中にあった物たちが気になったり、YuRiさんのステージドリンクのキャップが気になったり、
Renさんのステージドリンクはなんで一人だけ午後の紅茶のミルクティーなんだろう、とか。
かなり落ち着きの無い子供でした(爆)
そして何が一番気になったって、Renさんがかけていた黒縁の伊達眼鏡。
最初に見た瞬間、かなりビビリました。髭もまた少し復活していたね。
・・・黒縁眼鏡、何気にけっこう似合います。やっぱりカッコイイ人は何をしても似合うんだろうね(笑)

薄暗い空気の中に細い白い光が行き交いして照らしている、そんなムービングライトが
Itのあの雰囲気を盛り上げていた。
Naoさんがコーラスしていることを今回知りました。かっこよかったね。
つぶれた蝉って何ともないような顔をして、バイバイとか言っていて、
なんだかとっても皮肉というか、シュールなのかよく分からないけれど、
単調な感じが少し不気味だと思ってしまった。

理想デシベルは音が重く、厚く、少しゆったりとした感じ。
前のことを思い出したりして、改めて幸せだな〜とか思いながら聴いていました。
最後のサビに行く前の空白、そしてNaoさんのギター音がいい感じ。
ああゆう意表をつかれた間(ま)っていいよね。好きです。

「皆さんは昔を思い出すことがありますか?
昔の自分は恥ずかしくって情けなくって...でも今よりももっと輝いていたりしかかもしれない」
そんな歌、ミラクル
この曲を聴いている私は、小さい子供が昔の移動遊園地やサーカスを口を開けてワクワクしながら眺めている感じに
少し近いものがあるんじゃないかなって。

シュオンの時計でお別れって感じがして(いや、最後の曲ってYuRiさんが言ったのかな)
だからなんか嫌だった。本当に時計を止めて、あの空間を保っていたかった。
ステージの上の方、ピンク色をぼんやり眺めていたのかな。
最後部分では暴れているYuRiさんをよく見ていたけれどもね(笑)
この日はYanagiさんがライブだけでなく会場にもいなく、少し寂しかった。


PIECE 4 LINE
下道で12時間かけて来たという新潟からのバンド。
新潟は雪が降っていたりもするらしい。帰りたくなくなった一瞬でした(汗)
若いって素晴らしいね。
みんなで合わせてジャンプしていたりして、元気いっぱい。
最後の曲の
この地球を廻そうとする僕ら
この地球に生きようとする僕ら

この歌詞、そしてメロディーが耳に残った。


アマテラス
歌詞にすごく共感できる部分があって、後ろの方でまったりと浸ってました。
その情景がイメージしやすい感じで。
結構まだ若い人たちらしく、これが10代最後のライブです!って。
MCはギターの人が主にだったのだけれど、途中ベースの人が喋りだし、
「アンケートにベースが喋らないとあったから喋りました。
音源をつくれとあったからつくりました。いや、言われたからつくったのではないけど」
みたいなニュアンスのことを話していて、印象的(笑)


終わってからもまったりしていて、
そう、サポートDr,のYuckyさんのバンドが1月にライブをするみたいです!

CDは買わないと聴かない。なるほどね〜。
そう、そのアマテラスのレコ発イベントだったのですが、
私は買ってないのだけれども(ぇ)すごく素敵なCDで、
夕焼けと青空が一緒に楽しめるCD、そしてそんなイベント、だったのかな。


LiN CLOVERセットリスト
彼岸花はママ
It
つぶれた蝉
理想デシベル
ミラクル
シュオンの時計